山鹿温泉 2
飲料用の温泉も出ていて、自由に飲むことができます。

疲れをいやそうと『足湯』に足をつけたのですが、ほとんど水のような冷たさでした。

誰も入ってないわけだ。

交差点の反対側には『さくら湯』の立派な建物があります。
熊本城主の細川忠利公が山鹿の温泉をたいへん気に入り、寛永17年(1640)に御茶屋を新築したのが起源だそうです。

それにしても、こんなに素敵な街並みを近くで育っていなながら知らなかったとは…。

マンホールも味のあるデザインですね。

『さくら湯』裏には『薬師寺』があります。

『しぴんちゃ館』の『しぴんちゃ』とは、菊地川流域に生息する川魚『ニッポンバラタナゴ』の山鹿での呼び名だそうです。

この辺りは酒蔵『千代の園』関連の建物があり、試飲もできたのですが、残念ながら車なのでパス。

道の突き当りには『菊池川』がゆったりと流れていました。
ここに『しぴんちゃ』がいるんですね。

つづく…
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