定山渓第一寶亭留 翠山亭~日帰り入浴
- Day:2013.03.23 14:49
- Cat:北海道
指定のホテルの中で、前から気になっていて、入浴料もお高い『定山渓第一寶亭留 翠山亭』を選びましたよ。
このホテルは、定山渓の中でも三本の指に入るでしょう。
いつもの事ですが、『定山渓温泉』まで、家から車で約15分程で着いてしまうので、気分を盛り上げるために『中山峠』まで行ってみました。
いや~、ほぼホワイトアウト状態。何も見えません。
こんな中、外にいる奴なんかいませんぜ!

…って、あれ?何かいる!!
「チワワの茶太郎だ~~!!」
相変わらず、雪大好きです。吹雪も大好きみたいです…。


お決まりの『鶏塩』と『あげいも』を食べて、早速『翠山亭』へと向かいます。
「おいらも風呂、はいる~~!!」

ごめんね。ここは入れないのさ。
そういう施設は、やっぱり東京近郊の方が進んでるかもね。
さて、このホテル、車をつけるなり、ビシッっとしたブレザーを着たホテルの方が出迎えてくれます。
緊張してしまうじゃないか。
ホテルのロビーも、こんなに立派。

お風呂に通じる廊下も、本当に雰囲気があって素敵です。

日帰り入浴できるのは大小浴場、露天風呂、ジャグジー、サウナなどですが、その他に、宿泊客だけが利用できる『離れの湯屋【森乃湯】』もあります。
脱衣所に備え付けのアメニティも行き届いていて、最高レベル。
ボクが入った時には誰もいなかったので、カメラで撮影しました。
大小のお風呂やサウナ、寝湯などが写っています。

そして、この日本家屋の入り口みたいな所をくぐって外に出ると、露天ぶろやジャグジーがあります。

ここのお風呂は、時間帯で男湯・女湯の入れ替えを行うそうなのですが、ホテルに問い合わせた時には、入れ替えは行わないと言う説明でした。どっちでしょうね。
お風呂に入った後も、こんな素敵な所でのんびりと待ち合わせできます。
これで500円は安いなり。人も少なくて良かった。

帰りに、館内の喫茶『古窓』でコーヒーを頂きました。『茶太郎』、ごめんね。
こちらも落ち着いた雰囲気ですが…。

外を眺めながら、ゆっくりと山小屋風の大きな石のテーブルでくつろげる、こんな素敵な場所を選びました。
たっぷりとした大きな椅子がいい。
テーブルの真ん中には、本物そっくりに、薪が燃えているようにしか見えないオブジェ。

この場所の雰囲気も相まって、最高に美味しいコーヒーを頂きました。
一か所に長時間いるのが苦手なんですが、ここだったら、何時間でも居れそうです。
今度、ゆっくり読書でもしながらすごしてみたいです。

従業員の方も素敵な方で、東京の話などで、会話を楽しめました。
でも、こんなゆったりとした贅沢な空間。やっぱり、もう東京には戻れないですね。
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