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普光寺~臥龍梅 1

  • Day:2013.03.16 18:16
  • Cat:福岡
先日、福岡に帰った時に時間が少しあると、せっかくなので色々と見に行きました。
最初は違う所に行こうと思ったのですが、ナビが反応せず、うる覚えで思いついた普光寺(ふこうじ)に行く事にしました。
子供の頃に、良く従兄と遊びに来た場所で、最後に来たのも、もう、うん十年前の大学時代は十代の頃だと思います。

何も考えず行ったのですが、ラッキーな事に今梅の満開の時期だったのです。
そういえば、満開の時に見た事は、あったようななかったような…。
そのおかげで、駐車場待ちの車で付近は大渋滞。
でも、これもラッキーな事に、前の車を飛ばして、自分達が空いている駐車場に誘導されました。

普光寺 登り口の看板

さて、この『普光寺』に行くには、山を中腹まで900メートルほど登っていかなければなりません。
もちろん普段は上まで車で登ることが出来ます。
途中にも、いろんな史跡があります。
これは『紹運寺』の入り口に立つ仏像。良いお顔です。
反対側には、『歴代三池藩主墓地』などもあります。ここには面白いものがあるので帰りに寄ろう。

普光寺 紹運寺

この看板でも分かるように、山の頂上には、この辺りの有明海の守り神『金毘羅宮』が祭られています。
子供の頃は、この結構ハードな山登りを良くやっていました。元気だったんだねぇ。しみじみ…。

普光寺 看板

山道を結構登ると結構な石段がありますが、体の不自由な方は、もうちょっと上まで車で行く事が出来ます。
以前は、こんなりっぱな石段でなかったような気が…。

普光寺 参道 石畳の坂

この『普光寺』のある『三池山』は、以前は、山全体を修行道場の霊山とし、多数の僧侶、修験者が学問や修行にはげんだ由緒ある山です。
ボクが住んでいた頃も、この山の頂上から明け方になると光る物体が着陸したり、離れたりと言う、『UFO騒動』もある位、今で言う所の『パワースポット』なのだと思います。

普光寺 参道 石畳の坂

『石段』を登り終え、山門をくぐると素晴らしい眺めが広がっていますよ。
今日の目的、『臥龍梅』が向こうに見えています。

普光寺 境内 臥龍梅

これが天然記念物の『臥龍梅』ですよ。
樹齢450年とも800年とも言われている、かなりの古木です。
「懐かしいなぁ」。遠い昔、両親と訪れたかすかな記憶が甦ってきました。

普光寺 臥龍梅

ホントに最高の見ごろに来れたみたいです。ツイテルね!

普光寺 臥龍梅

茶太郎も記念撮影。こんな素晴らしい梅を見られて、あんたもラッキーだったね。

普光寺 臥龍梅 茶太郎

しかし、この梅、ただの梅では無いのです。
『天然記念物』に指定されるのには、訳があるのです。
奥行き24~5メートルにわたって咲いている、この立派な梅林。普通だったら何百本の梅の木で作られている規模です。
しかし、この『臥龍梅』はもともと一本の『親株』から北に向かう『伏状枝』が地に触れたところで発根し、新たな株を作りつつ伸びて、たったの17株の梅の木で構成されているのです。

普光寺 臥龍梅

写真では分かりづらいですが、各株が『伏状枝』と呼ばれる枝でつながっているのです。
分かりやすく言うと、各梅の木の枝が繋がっている状態で、生で見ると、かなり不思議ですよ。

普光寺 臥龍梅

他の地域にも『臥龍梅』と呼ばれているものはあるようですが、こんな立派なものはココだけだと思います。

…つづく



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Comment

なんだか、すごい梅ですね。
しかも、迫力があって、きれいだし。(*^_^*)
いろいろと、歴史的な建物や場所が、たくさんあるんですね。
むかしの文化を、巡らせることができるようです。
茶太郎くんも一緒に、たくさん、お出かけしたんですね。
Re: leoパパさん
きれいでしょう。
意外と近所なんで、舐めてたんですけど、改めて拝見すると、ほんとに素晴らしい梅でした。
みんな、枝と枝がつながっている風景をマジカで見ると、やっぱり不思議でしたよ。

茶太郎、福岡の家が結構気に入ってました。
のんびり、しゃっきりすごしてましたよ。
  • 2013/03/17 18:28
  • U2(ユージ)
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