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水郷柳川へ 1

両親を連れて、水郷『柳川』に来ました。
自分の実家から本当に近いので、昔はちょくちょく訪れていたんですよ。
ちなみにあの『オノヨーコ』の実家も、この近くです。
この日は、水路の清掃の日だそうで、水が止められていて、少なめでした。

柳川

わが故郷『大牟田』や、この『柳川』のある『有明海』は、日本で一番干満の差がある所です。
大きい所で6メートルもあるので、このように置きっぱなしの船は、干潮時には底を着いてしまいます。
住んでいる時には気づかなかったけど、なんかNHKの朝の連ドラなんかのロケに使えそうな風情がある街です。

柳川 干拓

柳川の中心にある、総面積約7000坪もある『御花(おはな)』。
四代目立花藩藩主『鑑虎(あきとら)』が、遊息の所として建てた集景亭という別邸が『花畠』と呼ばれる地域であったことから、地元の人々が『御花』と親しみを込めて呼ぶようになったそうです。
中には、仙台『松島』を模した日本庭園、『松涛園』があります。

以前は、人も少なく、座敷に横になったりして、庭園をのんびり眺めたりしていた記憶があるのですが、今は完全に観光施設化され、人の出入りも多く、落ち着かない雰囲気です。

柳川 お花

柳川の街には、総延長930kmもある『掘割』が縦横にめぐらされています。
930kmと言えば、ほぼ東京~福岡間の距離に匹敵するすごさ。
ここで生まれた『北原白秋』の碑がある、『御花』沿いの『なまこ壁』。
奥に見える建物が、煙でモヤっているのが分かりますか?

柳川 なまこ壁

『ウナギ』を焼いている煙です。
そう、今日はここ『元祖本吉屋』で食事をするのが目的なのです。
このお店、昔はすんなり入れたのに、今はいつも大行列が出来てます。
でも、ラッキーな事に、来店した途端、堀沿いの一番最高の席が空いちゃいました。

柳川 うなぎ 本吉屋

この辺の鰻の食べ方は『せいろ蒸し』です。ご飯にもタレをかけて、焼いた鰻をもう一度蒸しあげます。
昔から、何気にこのお店しか入った事が無かったのですが、ここがグルメの中でも『日本一の鰻』と評される名店だったなんて知りませんでした。
しかし、この『特せいろ蒸し』のお値段、『3200円』です。鰻なんて、もう滅多に口に入りませんね。
子供の頃は、近くの川で天然の鰻が、一日でバケツ一杯も釣れたのは遠い昔の事…。

柳川 うなぎせいろ

さて、ここが柳川のメインの『掘割』です。

柳川

『掘割』沿いには、風情のある建物が立ち並んでいて、タイムスリップしたみたいです。

柳川 掘割 お茶屋さん

この辺の路地には、この様な『恵比寿さん』が、ところどころに祭ってあります。探してみるのも楽しいですね。

柳川 恵比寿様

掘割沿いのお煎餅屋さんが『茶太郎』は気になる様子。

柳川 煎餅や

お店の軒先に、猫ちゃん達がいっぱいいて、招き猫になっていました。
幸せな猫ちゃんですねぇ。

柳川 看板猫 煎餅や

ただ、今を生きる老描。こんなシンプルな老後を、人間も過ごせてら良いのにねぇ。

…つづく



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Comment

いやぁ~、風情のある風景が次々と出てきますね。
ほんと、NHKの連ドラや、大河ドラマ、時代劇でも使えそうな、町並みや景色がいっぱいですね。(*^_^*)
見た目だけでなく、歴史的にも、いろいろな云われもあるみたいですね。
九州は、一度も訪れたことがないので、ぜひ、行ってみたいなって思いました。
Re: leoパパさん
九州はホントに見どころ満載ですよ。
ぜひおこしくださいませ。

今回、遠く離れているからこそ、良さが改めて分かる気がしました。
北九州でしたら、太宰府とか、熊本城、阿蘇や湯布院、長崎などがお勧めです。
これくらいでも一度に回るのは到底無理なんですが…。
  • 2013/03/15 16:42
  • U2(ユージ)
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