アンカレッジブーツは冬の必需品
- Day:2012.12.09 20:59
- Cat:日々のできごと
かなり人気の様で、一昨年ネットで買おうとしたときには、もうサイズ切れでした。
今年で二年目になる『アンカレッジブーツ』ですが、今年の冬も大活躍です。
ビジネスにも、レジャーにも、どんなファッションでも問題なく合わせる事が出来ます。

ソールは、こんなスパイクの様な形状です。
雪面によって硬さが変化する『スタッドレスタイヤ』のような万能ソールは、滑る事はめったにないのですが、さすがに去年の『ホワイトイルミネーション』の時のような、ツルッツルの氷の上では滑りまくりでした。
※アンカレッジブーツはスパイクの様な接地面が特徴で、その形状が雪をしっかりと噛んで楽に歩く事が出来ます。
しかし、氷と同じように、濡れた状況で建物に入る場合は、その接地面の少なさゆえ、ツルリと滑る事があるので要注意です。必ず、建物に入ったら、マット当で水分を取り、滑らないか確認してから歩きましょう。

『摂氏マイナス14~6℃でも寒さに耐えられる』と謳っているだけあって、足が寒くなる事はありません。
シリコンがたっぷりとしみ込んだレザーと、底面を覆うようにカバーされているラバーによって、水の侵入も皆無です。
『アンカレッジブーツ』のソール形状は独特なので、すぐに分かりますね。
雪に食い込むような、スパイクの跡が残ります。

「これ、そんなにいいのか?」

「ぼくのも、スパイクもついて優れもののソールだよ。」

さすがの『茶太郎』スパイクも、ツルツルになった氷の上では滑りっぱなしだったけどね。
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