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当別の町

札幌の北東、『当別』の町にやって来ました。
ここまで来る途中の道からの風景は、札幌のお隣とは思えないほどの北海道らしい風景が広がっていて、とても快適です。

まず、駅前にある『ふれあい倉庫(当別赤レンガ6号)』に行ってみます。
農業用倉庫を改築した建物の中は、特産品の直売所やパン工房、カルチャーホールなどが入っています。

ふれあい倉庫 当別赤レンガ6号

『当別』の駅前は、本当に何にもないので、この程度のお店(失礼)でも重宝されるでしょうね。
でも宝くじで余計な事、せんでええっちゅうねん。
素直に配当すればいいのに、それじゃ困る人がいるのはなんでだろうねぇ…。

ふれあい倉庫 当別赤レンガ6号 内部

さて、この『当別』と言う町は、明治四年、仙台藩岩出山領主『伊達那直』が家臣を率いて移住したことから、町が築かれて行きました
移住と言っても、国に領土を奪われて、ここに強制的にやってきたのですが…。

その当時の『伊達邸別館』がまだ当時の姿で残っています。

伊達邸別館 入口

この写真の手前側の建物です。

伊達邸別館 当時

小さくて、質素なたたずまい。
『伊達邸』と言うには質素なものですが、今でもあまり痛むことは無く、しっかりとした建物なのが分かります。

伊達邸別館 外観

内部も本当に狭くて、入って左側に小さな『書斎』。

伊達邸別館 一階 書斎

右側に『来客控室』があるだけです。

伊達邸別館 一階 来客控室

2階に昇る階段も狭くて急なので、着物で登り降りするのはとても大変だったと思います。
登るとすぐに狭くて質素な『客間』があり、その向こうに『居間』があります。

伊達邸別館 二階 居間

『客間』の『長押(なげし)』の伊達家の家紋が、ちょっとだけ誇らしげでした。

伊達邸別館 二階 長押(なげし) 家紋

敷地内には『当別伊達記念館』があり、装束やカルタ、食器などを無料で見ることができます。
この『伊達邸別館』の横には、広々とした『阿蘇公園』と『当別神社(阿蘇山神社)』があり、思ったよりも見ごたえがありました。

当別神社 阿蘇山神社

ちなみにこの『阿蘇』と言う名前は、熊本県阿蘇市にある『阿蘇神社』のそれとはまったく関係が無く、アイヌ語で『柴の多い山』と言う意味だそうです。
でも、当て字の参考にはしてると思うよ。『阿蘇』ってそんなに頭に浮かぶ感じじゃないもんね。



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