ニッカ 余市蒸留所 2

この『余市蒸留所』で作られるウイスキーの最大の特徴が、この建物の中にあります。

ニッカ 余市蒸溜所 蒸溜棟

余市ならではの薫り高く力強いモルトを生み出す決め手となるのが『石炭直火蒸溜』。
火をゆっくりと焚き、ゆっくりと蒸溜するのが難しいそうで、熟練職人が長年の経験を元に温度が上がりすぎぬよう石炭をくべ続け、燃えかすを取り出し続けると言う、根気のいる作業が必要だそう。
今では、この『石炭直火蒸溜』で作られるウイスキーは世界でもここだけ。

ニッカ 余市蒸溜所 蒸溜棟 単式蒸溜器(ポットスチル) 石炭直火蒸溜

小さな花の咲く前庭から臨む建物群。
『余市駅』からもとても近い場所なのですが、この敷地の中はまるで別世界の空気が流れています。

発酵棟を臨む

この『シングルカスク』と呼ばれるウイスキー。今回のお目当てはこれですよ。

えぇ~~、説明書によりますと…。

【一本の樽からのウイスキー原酒です。ウイスキー原酒は貯蔵樽一本毎に異なる味わいを持っています。ブレンデッドウイスキーをオーケストラとするなら、この原酒はソロに喩えることができます。それぞれの原酒の持つ芳醇で個性的な味わいを楽しむことができます。一本の樽がなくなれば、別の樽になります。】

と言う事です。

アルコール分50~60%と、とても強いお酒ですが、基本的にストレートで飲みます。
もちろんチェイサーを横に置いておくのをお忘れなく。
一対一の水割り(氷は入れないでくださいと言われました)も香りが溶けだしてお勧めだそうです。

シングルカスク

原酒5年、10年、15年、20年、25年、と有り、いずれもニッカ余市蒸留所のみの限定販売です。
やはり、この10年物が一番売れていました。せっかくのモノなので5年ではなんとなく…だし、
値段を考えると『10年物180ml』、これがイッパイイッパイでしょう。
まだ未開封ですが、感想は後ほど…。

ラッキーなことに『竹鶴ピュアモルトハイボール』をおまけに頂きました。
『竹鶴ピュアモルト』の12年以上熟成したものを使用した絶品ですぜ。
泡のきめ細やかさや、香りの立ち方はバーテンダーも顔負けの逸品です。
下手なバーに行くより美味しい。

竹鶴ピュアモルトハイボール

最後に『ディスティラリーショップ ノースランド』の『白玉ぜんざいソフトクリーム乗せ』をいただきました。
なんとなんと、ソフトクリームを買っただけで、また先程の『竹鶴ピュアモルトハイボール』をゲット。
こっちの方が高いんじゃあないのかい?

アイスを口にすると、なんとなくウイスキーの香りが口に広がるのは気のせい?
連れもそう言っておりましたし…。

白玉ぜんざい ソフトクリーム

サントリーの『白州蒸留所』も、森の中の広大な敷地で素晴らしいのですが、どこかテーマパーク風。
こちらはピートの香りが溢れる、まさにリアルな蒸留所を見る事ができて、とても満足でした。

『マッサン』が放送されてからと言うもの、それは大変な観光客がおとづれ、こんなにのんびりと散策はできないようです。
行っといてよかった~ 2015.2.19



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Comment

竹鶴ピュアモルトハイボール☆
どんな味なんでしょう。いいですねぇ。
ぜったい、ここは、寄るべきですね。次回は必ず!
Re:leoパパ
缶入りのハイボールって、ウイスキーの味がほとんどないですよね。
これはしっかりウイスキーの味が楽しめる、ちびちびとでも楽しめるハイボールでしたよ。

シングルカスク、これも気になる所です。
  • 2012/06/23 10:54
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まとめtyaiました【ニッカ 余市蒸留所 2】
この『余市蒸留所』で作られるウイスキーの最大の特徴が、この建物の中にあります。余市ならではの薫り高く力強いモルトを生み出す決め手となるのが『石炭直火蒸溜』。火をゆっくりと焚き、ゆっくりと蒸溜するのが難しいそうで、熟練職人が長年の経験を元に温度が上がりす...
  • 2012/06/21 08:36
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