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支笏湖のほとりで…

ふと崖の方に目をやると…

エゾシカの親子がいましたよ。母親はジッとこちらの様子をうかがっています。
でも、そんなに敵対心のある目ではなく、やわらいかい眼差しで見つめています。

支笏湖 エゾシカ 親子

ちなみに、この金網は鹿がこちらに来ないようにしているわけではなく、崖崩れの為のものです。
一歩近づくと、お母さんが子鹿に耳打ちをしました。
「危ないから、警戒するのよ!」って言う感じです。

IMG_5908.jpg

ここには全部で4頭の親子がいました。
金網が無い部分の子供に近づいていくと、さっと山の方に逃げ出しちゃいました。
白いお尻が可愛いですよね♪

支笏湖 エゾシカ 親子

さっきの親子も同時に山に逃げて行ったのですが、1頭だけが鈍いのか、肝が据わっているのか、全く我関せずの子が残っています。

支笏湖 エゾシカ 親子

近づいていっても、全く逃げる様子なし…。

支笏湖 エゾシカ 親子

山の上からお母さんが呼んでいるのですが、マイペースで餌を探しています。
まだ毛の生え換わりの時期なのでしょうか?
毛がボサボサですが、これから綺麗な茶色の毛と白い斑点に生え換わるのでしょうね。

支笏湖 エゾシカ 親子

車を走らせると、あちこちでエゾシカの群れに遭遇しました。

最近、『駆除』と言う名目で餌でエゾシカを柵の中におびき寄せて『射殺』しているようです。
その光景を頭に浮かべると、まるで『アウシュヴィッツ』の様な…。

自然のモノたちは共存の関係でバランスが取れています。
やっぱり、そのバランスを崩してしまっているのが私たち人間なんですよね。
農業などの被害にあっている方のお気持ちはよく理解できますが、もともとそこに先に生きていたモノが居て、
その森を伐採し、川や池を埋めて、人間が暮らしているという事も忘れてはいけない。

「しかたない。」と言う言葉だけでは済まされないような気がします。




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Comment

ほんと、同感です。
増えすぎによる駆除といいますが、増えすぎを産んだのは、私たち人間の責任ですからね。
なにもかもが、人間中心で、かわいそうな限りです。
住む場所も追われ、食べ物にも不自由して・・・
共存の道を考えられないものかと願うばかりです。
それにしても、かわいい親子でしたね。
Re: lepパパさん
これからは、今までのように人間だけが暮らしやすい生活はあり得ないと思います。
徐々にですが、変わっていくような気がしていますよ。
  • 2012/04/04 10:16
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