トマトの袋掛け その後の様子
次の日に『トマト』に掛けたビニールの袋を確認すると、水滴が袋の中に付いていました。底の方には水も溜まっている状態です。
雨が侵入した訳ではなく『トマト』から出た水分がたまったものです。
気になったのでビニール袋を裏返して、表面の乾いた方を内側にして掛けなおしました。
それでも次の日には同じように中に水が溜まっている状態です。
こんなに蒸れた状態だと病気やカビが心配だなぁと思い、ビニール掛けしている内の一つ、一番大きくて形の良い房を観察してみると、上の方がぬるぬると溶けたような感じだったり、穴が開いて虫が侵入したような痕跡を発見しました。
全部を確認すると、ビニール掛けした果房の半分以上がこの様な状態になっていました。
あわててダメになった果実だけを摘果。ビニール袋は全部外しました。
特に赤くなるのが早まった様子もなかったので、残念ながらこの方法はお勧めしません。
なぜか形の良い『トマト』だけが被害にあっちゃいました。(つД`)ノ
赤くなりかけの『トマト』だったのでとても残念です。
来年は新しい栽培方法を見つけたのでまたチャレンジしたいと思います。
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