引越しの日(4)

さて、無事に乗船を終えフロントで乗船の手続きです。
まるでホテルのロビーのような豪華さです。

ゆうかり フロント

前回はけちって『2等寝台』にしたのですが、今回は『1等』にしました。
『2等寝台』はザコ寝ではないのですが、大きな部屋に3段ベッドがたくさん備え付けてあり、カーテンしかついていません。カプセルホテルの様な感じ。
…ですので、人のイビキや話し声がまる聞こえです。

今回取った『1等和室』は人気があるので真っ先に埋まるみたいです。
今回は特に震災で太平洋側のフェリーが使えないこともあり、陸地側で海が見える部屋は早々と予約で埋まっていたので、海側の和室にしました。
結局あまり天気も良くなく、どっち側でも関係ありませんでした。

部屋につづく廊下です。

ゆうかり 通路

そして和室です。狭いですけど落ち着きます。
テレビやちゃぶ台、お茶のセットや冷蔵庫、トイレまで一通りそろってますよ。床の間風の空間まであります。浴衣も完備です。浴衣姿で大海原のパノラマビューが楽しめる大浴場まで行けますが、レストランはNGです。

ゆうかり 一等 和室

さっそくカフェスペースでコーヒーを買って…

ゆうかり カフェコーナー

いただき物の、『池袋』では知らない人はいない『タカセ』のパンで一服。

池袋 タカセ

部屋にもどって、ビールで一杯。
海の上だということを忘れるくらいの居心地の良さです。

サッポロ クラシック

コーヒー飲んで、ビール飲んで、マッサージチェアでマッサージをして、でもまだ船は港にいます。
出航時間は朝の10時30分ですので、乗船してからもなかなか船は動きださないのです。

その後、徹夜で走ったので昼寝をしたり、大海原を一望できる全面窓のお風呂に入ったり、うだうだと…。

夕食はレストランでバイキング形式の食事にしましたよ。
この船はもっと上等のグリルがあって、ディナーだと5千円以上します。さすがに誰も入っていません。
映画は無料で見れます。結構、沢山の人が夜遅くまで見ていましたが疲れていたのでこれはパス。

夏だったらデッキに座って寝る時間までビールを飲んでるのですが、まだまだ外は寒いです。夏はデッキでジンギスカンも出来ちゃいます。


夜8時近く、小樽から新潟行きの『らいらっく』と海上ですれ違いました。
お互いに鳴らし合う船の汽笛がロマンチック

らいらっく ゆうかり すれ違い

その後、北に進むにつれて大しけでした。
巨大な船が木の葉のように揺れましたが船酔いも無く、何度か床が落ちる様な揺れで目が覚めましたが、それでも朝までちゃんと眠る事が出来ました。

『2等』の方に降りてみたら歩けないくらい揺れていて、船体を叩く波の音が「ダッバ~~~ン!」と怖いくらいすごい音を立てていました。
『2等』の人たちは揺れと音で怖くて寝れなかっただろうなぁ…。

つづく…



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